電話で「不用品を買い取る」の謳い文句に注意!

「お家にいらないものはありませんか?」「不用品買い取りますよ」というような電話がかかってきて訪問を承諾し、いざ家に来てもらうと当初の話には無かった貴金属の売却を執拗に迫られたという相談が増えてきています。

このように業者が消費者の家に訪問して貴金属類を買い取ることを「訪問購入」と呼びますが、これは特定取引法で規制がされている行為です。
更に本来の買取り目的が貴金属であるにも関わらず、それを明かさずに「古着や本を買い取る」という話で訪問する、「話が違うので契約をしない」と意思を示している消費者に対して執拗な勧誘を続けるという行為についても、もちろん禁止されています。

では「売らなければ帰ってもらえない」と思った消費者が仕方なく当初の目的と違うものを売ってしまった場合、それを取り戻す事はできるでしょうか。
答えはイエスで、契約書を交わした場合でも受け取って8日以内であれば、一部の物を除き、クーリング・オフ制度によって無条件で契約解除が可能です。

しかし売却後業者に連絡がつかなくなってしまう可能性もあり、引き渡してしまった取り戻すことは簡単ではないので、1人で何とかしようとせずにすぐさま消費者センターへ相談するのがいいでしょう。

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